赤ちゃん連れで屋台街とか…アリなんです(in マレーシア)!

マレーシアに引っ越してから、もう半年!あまりの速さにビビり中のイマヨウです。マレーシアに来ることを来馬っていうらしいんだけど(マレーシアは漢字だと「馬来西亜」)、なんか「スーホの白い馬」を思い起こされます。悲しい話だったなぁ。。。。

先日、0才の娘連れで屋台街に行ったら、びっくりすることがあったので、今日はそんな話を。

クアラルンプールの繁華街ブキッビンタンには、アロー通り(Jalan Alor)っていう有名な屋台街があるんですが、家から近いにも関わらず、今まで行けていなかったんです。

だって、常夏の国で、赤ちゃん連れで屋台街で食べるとか、無理っしょ…

もともと屋台とかは好きなほうなんだけど、出産してからというもの、「安全な場所、最高!」「快適な場所、最高!!」「ショッピングモール、最高!!!」みたいになっちゃってですね、、

でも、日本からせっかく友人が訪ねてきてくれたので、一応観光として、行ったほうがいいかなーと。自分らは、ほとんど食べれないことを覚悟で行ったわけです。

そしたらね…なんと、ベビーチェアがあった!!おかげでしっかり私も食事を堪能し、娘もおやつを食べてご機嫌。

ベビーチェアあるわけないと思っていたので、店員に聞きもしなかったんですが、席につくと店員の第一声が「baby chair?」だったんです。

マレーシア、実はとっても赤ちゃんフレンドリーなんですよね。

若い国なので、赤ちゃんや子供がそこらじゅうにいるし。

街中でも店でも電車でも、毎回話しかけられるし。泣いてたらあやしてくれたり、手を振ってくれたり。

ベビーチェアが無さそうなレストランバーとかにも、普通に置いてあったりします。でも、さすがに今回は予想してなかったなぁ、、、

ちなみに、子育てinマレーシア、常夏なので子供の服選びが楽というメリットもあったりします。

まぁ、ベビーフード(WAKOD○さん欲しい…)とか外遊び(暑い+汚い+蚊)とか、多少苦戦している部分もあるので、一概にマレーシア子育てを推す訳でもないのですが、、

いまのことろ、結構楽しく子育て生活送れていますよ。

せっかく民族混合のマレーシアにいるので、「いろんな人やいろんな価値観があるんだよ。あなたもそのうちの1人なんだよ」って娘が体感してくれるといいなーと思ってます。あ、話それちゃったね。

ではまたね~ 今日もいい日になりますように!

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