こんにちは、イマヨウです。最近、娘が何でも大人の真似をしてしまうので、迂闊なことができなくなりました。。 駆け引きっぽいこともやりはじめ、一体どこで覚えてくるんだろう。
さて「自分史」って聞いたことありますか。
その名の通り自分の歴史を書き綴ったもので、就活の自己分析の為に作ったり、自費出版する方もいるようです。
ちょっと思うところがあり、先週から作っています。といっても、簡単なExcelの表なのですが。隙間時間にちょくちょくスマホから更新できてオススメですよ。
〈なんで作り始めたの？〉
強いて言うなら、娘を育てるうえで自分の昔の感情を整理しておきたかったから、なのかな。
なんというか、小さな娘と過ごしていると自分の子供の頃を思い返す。
それは、単に自分の昔の記憶だったり、「母からはどう見えていたんだろう」という想像だったり色々なのですが。成人して独立して、もうずっと忘れていた出来事を、ぽっと思い出したり。
楽しい思い出だったり、今なら分かる親の愛情だったり、悲しさだったり、当時は処理できず封をした歪んだ感情だったり。
娘が歩む人生が、どうか彼女らしく幸せなものであってほしい。(そりゃ悪いときもあるだろうけど。) 1年後も10年後も50年後も最期の時も。
そのために、娘と過ごす短い時間で私に何ができるだろう。
せめて、私がされて今でも嫌だったなと思い出すことはしないでおこうと思うけど(笑)。でも同じことを彼女が嫌がるとも限らないか..別の人間だから。
真面目に書くと、私は子供の頃、家庭内で自分を演じて過ごしてきたような感覚があって、自分は元々どういう人間だったのか、分からなくなることがある。原因はだいたい思い当たるのですが。他の人もあるのかな、こういうのって。
そんな時期があったことをすっかり忘れていたけれど、人生の岐路に立つ時に限って、喉にささったままの小骨のように痛むのです。
自分の子供時代は、いびつながらも不幸ではなかったと思う。だけど、娘に同じことを思わせたくないな。(ということをあまり認めたくなかったけど、そうみたい)
シリアスな感じになってしまった。
そんな動機で、まずは自分の過去を振り返っているのです。
ではではまたねー。今日もよい１日になりますように～
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